【都民ファーストの会 新宿区立候補予定者 宮本セナ】6月2日の活動報告

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本日は朝の駅頭は東新宿で行いました。
日中は高田馬場、大久保、新宿御苑エリアを中心に歩き、地域の方々と直接対話を重ねる一日となりました。

お昼から多くの個人店を訪問させていただきましたが、そのひとつひとつに、地域の歴史や人々の営みが息づいていることを改めて実感し、中小企業の応援をあたらめてして行く必要があると強く思いました。大手にはない、顔の見える商い。そこには、商売を続けることの誇りと同時に、物価高や人手不足、後継者問題といった課題への切実な思いもありました。こうした声を、私は決して抽象的な「データ」に置き換えることなく、生身の言葉として受け止めていきたいと感じています。

活動の途中では、YouTubeの人気番組『リハック』で知られる高橋さんとも思いがけずお会いすることができました。いつも社会の変化を柔軟に読み解くその視点に、いつも学びをいただきます。

また、日ごろ応援してくださっているファンの皆さまにも数多くお会いすることができ、思わず胸が熱くなる場面もありました。「頑張ってね」「見てるよ」とかけていただく言葉のひとつひとつが、日々の原動力となっています。

今日もたくさんの道を歩き、たくさんの手を握り、多くの思いに触れました。正直疲れるときもありますが、心はますます温かく、そして強くなっています。

政治は、数字や制度の話だけではなく、人と人とが向き合い、信頼を重ねていく営みも大切と思っております。だからこそ、こうして地域を歩くこと、一人でも多くの方と直接言葉を交わすことを、これからも大切にしていきます。

明日もまた、皆さまの暮らしのそばへ向かいます。

よろしくお願い申し上げます。

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