【地域の未来をつなぐ出会いの場｜新宿こども祭りに参加して】
令和の虎でお馴染みのセナ社長こと、宮本せなは、2025年5月、新宿の恒例イベント「新宿こども祭り」に参加させていただきました。たくさんのご家族が集まり、子どもたちの元気な笑顔と歓声が響く、まさに地域の未来が輝く時間となりました。
私・宮本せなは、地域活動の一環として本イベントに足を運び、来場者の皆さまや出展ブースの方々と交流させていただきました。高田馬場や中井エリアなど、普段駅頭でお会いする地域の方々とも再会でき、「いつも見てるよ」「頑張って」といったあたたかい言葉もいただき、大変励みになりました。
新宿こども祭りでは、ワークショップや縁日、ステージイベントなど多彩な企画が展開され、親子で参加できるブースには終日長い列が。特に手作りの竹トンボや、紙芝居コーナーでは、子どもたちの目がきらきらと輝いていました。改めて、地域の大人が子どもたちに何を見せ、どう育てていくかが大切だと実感しました。
また、地域の企業や団体、ボランティアの方々の力によって支えられているこのお祭りは、「人と人とのつながり」を肌で感じられる場でもありました。普段なかなか話す機会のない世代の方々とも自然と会話が生まれ、「こういう場があると安心する」「もっと増えてほしい」という声も多数いただきました。
私は、子どもたちが安心して遊び、学び、成長できる街こそが、誰にとっても暮らしやすい街だと考えています。そのために必要なのは、制度や建物だけではなく、「信頼し合える地域の人間関係」です。
今回の参加を通じて、地域に根ざしたイベントの価値、そしてそれを支える大人たちの愛情や努力の尊さを強く感じました。子どもたちが未来に希望をもてる社会づくりのために、これからも地域との対話を大切にしながら、歩んでまいります。
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