令和の虎でお馴染みのセナ社長こと、宮本セナは、朝の中井駅で街頭活動を行いました。小雨がちらつく中でしたが、通勤・通学中の皆さまへ「おはようございます!」と元気にご挨拶しながら、私・宮本せな、今日も一人でも多くの方と目を合わせ、対話を重ねていきました。
写真は…そう、正直に言ってしまえば「眠い!」の瞬間です(笑)。選挙活動の朝はとても早く、終電ギリギリまでチームで打ち合わせや資料準備をしていることも多々あります。でも、眠気なんて吹き飛ぶくらい、駅で皆さんと交わす挨拶や、「頑張ってね!」の一言が胸に響きます。
中井駅周辺は、昔ながらの街並みと、新しく入ってきた住民の方が共存するエリア。小さな商店、アパート群、そして駅前にある自動販売機のような身近な風景が、どこかほっとする、私の好きな街の一つです。朝の短い時間でも、顔なじみの方々から「見てるよ」「頑張って」など温かい声をいただき、本当に励まされています。
また、通学途中の高校生や、忙しそうに会社へ向かうビジネスマンの方にも、ビラを通して少しでも「想い」を伝えられるよう心がけています。中にはわざわざ戻ってきて「一枚ください」と声をかけてくださる方もいて、そのたびに“この場所で伝える意味”を感じています。
私は、選挙という場を「自分の考えを伝えるため」ではなく、「地域の声を聞くため」に使いたいと思っています。だからこそ、眠くても、どんなに忙しくても、毎日できる限り現場に立ち続けることを大切にしています。地域と共に育ち、共に笑い合える関係を築くには、まず“会いに行くこと”からだと信じています。
今後も引き続き、中井をはじめ新宿区のさまざまなエリアで、朝のご挨拶とご報告活動を続けてまいります。どうかその際は、ぜひお気軽に声をかけてください。そして、皆さんの「街への想い」や「日々のちょっとした気づき」をぜひ教えてください。
眠気すら笑いに変えるような、そんな明るく前向きな朝の時間を、これからも皆さんと共に過ごしていけたら幸いです。
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