令和の虎でお馴染みのセナ社長こと宮本せなが、起業家としての実績を持ち、地域での活動や発信力を生かしながら、日々多くの人と向き合っています。
この日の若松河田駅前には、通勤や通学で駅を利用する多くの方々が行き交う中、声をかけ、地域の声を話しました。
「一人ひとりと顔の見える関係をつくっていきたい」
若松河田は、医療施設や大学が集まる新宿区内でも特徴あるエリア。子育て世代や高齢者、学生など幅広い世代が暮らすこの場所で、地域に根差した想いを伝える時間となりました。
配布されたチラシには、教育格差への関心、若者支援、女性の働きやすさ、地域の助け合いの仕組みづくりなど、暮らしに密着したキーワードが並びます。
またこの日、地域の方々や、彼女のSNSを見て応援に駆け付けたボランティアメンバーも多く集まり、あたたかい空気のなかでの活動となりました。
「日々、街で見かけて気になっていた」「元気をもらった」「話しかけてくれて嬉しかった」といった感想が、現場では多数聞かれました。
今後も、宮本せなさんは区内各地で活動を続けていく予定です。地域の皆さんと顔を合わせ、声を聞きながら、街を少しずつ元気にする一歩を重ねていく日々。
頑張ります。
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