「令和の虎」でお馴染みのセナ社長こと、宮本セナは、起業家としての視点と地域での実践的な活動を重ねながら、街の課題や住民の声に向き合ってきました。この日は、落合南駅周辺を行き交う通勤・通学中の方々へ、「おはようございます」と丁寧に一人ひとりに声をかけ、穏やかな空気の中での活動となりました。
こちらのエリアは、緑も多く残る落ち着いた住宅街でありながら、アートや文化の香りが漂うユニークな地域。特に「染の小道」など地元文化を大切にする空気が根付いています。
宮本さんは、「こうした文化を次世代につなぐ仕組みづくりや、子育て世代やご高齢の方がもっと安心して暮らせる街づくりに、皆さんと一緒に取り組んでいきたい」と話します。
活動中は、通りすがりの方々からも「頑張ってね」「応援してます」といったあたたかい声がけがあり、チラシを受け取ってくださる方も多く見受けられました。
また、この日はボランティアの方々も数名参加し、一緒にご挨拶やチラシの配布を行いました。SNSを通じて活動を知り、はるばる駆けつけたという方も。現場では自然と会話が生まれ、地域とのつながりが目に見える形で広がっていく様子が印象的でした。
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