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4月18日、西新宿駅で街頭演説を行いました!
4月18日(木)、「令和の虎」でおなじみのセナ社長こと、宮本せなは、西新宿五丁目駅前にて街頭演説を実施いたしました。この日は特別ゲストとして、作家・教育者としても知られる乙武洋匡さんが応援に駆けつけてくださり、駅前には多くの方が足を止め、耳を傾けてくださいました。
今回の演説では、「障がいのある方もない方も暮らしやすい東京」「教育現場の多様性対応」「誰もが主役になれる社会づくり」というテーマで語りかけました。
乙武さんと一緒に訴えたのは、バリアフリーやインクルーシブ教育の推進について。制度上の“段差”だけでなく、心の中にある“段差”を取り除くことの大切さを、力強くお伝えしました。
また、新宿という大都市の中でも、特に西新宿エリアは再開発が進む一方で、高齢者や子育て世帯、障がいを持つ方々が感じる「孤立」や「不便さ」もまだまだ残っています。だからこそ、声を届ける人が必要です。
現場のリアルな声を聞き、共に立ち上がってくれる仲間がいることの心強さを、乙武さんの姿からも実感しました。そして私自身、改めて「政治は誰のためにあるのか」を胸に刻む時間となりました。
これからも、多様な人が支え合いながら生きる東京を目指して。都政の場で、皆さんの“生きづらさ”をひとつずつ“生きやすさ”に変えていきます。
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