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4月23日、2日連続で牛込柳町前で街頭演説を行いました!
4月23日(火)、「令和の虎」でおなじみのセナ社長こと、宮本せなは前日に続き、2日連続で牛込柳町駅前にて街頭演説を行いました。月曜にお声がけくださった方が「今日も会えると思って来ました!」と立ち寄ってくださるなど、地域との距離がぐっと近づいた実感のある時間でした。
この日は、「災害対策」「空き家活用」「地域のつながり再構築」というテーマを中心に訴えました。
牛込柳町エリアは住宅街が広がる一方、道が狭く、地震や火災などの災害時に避難が困難になるリスクもある地域です。災害時の避難誘導の見直しや、要配慮者向けの避難所体制強化など、“もしも”に備える都政のあり方を丁寧にお話しました。
また、増え続ける空き家の利活用についても提案。地域の防災拠点、子育て支援施設、高齢者の居場所など、「地域に必要とされる空間」として再生していく支援制度の拡充を都政から後押ししていきます。
そして、街頭で特に多く聞かれたのが、「昔よりもご近所づきあいが減った」「困ったときに誰に相談していいか分からない」という声。こうした声に対し、自治体・NPO・都政が連携し、**孤立を防ぐ“地域の見守りネットワーク”**を構築することの必要性を強調しました。
2日連続で活動を行ったことで、牛込柳町のリアルな声と向き合い、課題を深く掘り下げることができました。これからも、同じ場所に立ち続けることで見えてくるものを大切にし、都政へと反映してまいります。
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