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【活動レポート】5月8日、大久保エリアで街頭演説を行いました!
5月8日(水)、「令和の虎」でおなじみのセナ社長こと、宮本せなは新宿区・大久保エリアにて街頭演説を行いました。平日のお忙しい時間帯にもかかわらず、多くの方に足を止めていただき、温かいご声援をいただきました。本当にありがとうございました!
この日の演説では、「多文化共生の街・大久保で実現すべき支援体制の強化」「生活者目線の防犯・防災対策」「子育てと教育の多様性支援」の3つの柱を中心にお話ししました。
大久保は、外国籍住民や留学生が多く暮らす国際色豊かな地域です。その一方で、言語や制度の壁により、行政サービスから取り残されてしまう声も多くあります。せなは、「どの国の出身であっても、東京に暮らす人全員が“都民”として安心できる支援を届けるべき」と語り、多言語対応や相談体制の強化を訴えました。
また、駅周辺の混雑や治安対策、災害時の情報提供のあり方にも言及。「命を守るインフラは、どんなときも公平でなければならない」と強調し、誰ひとり取り残さない防災・防犯の整備に取り組む姿勢を示しました。
さらに、グローバルな環境で育つ子どもたちへの教育支援についても触れ、「多様なバックグラウンドを持つ子どもたちが、自分らしく成長できる東京へ」と熱意をもって呼びかけました。
演説後には「外国人として暮らす不安が減った気がした」「せなさんみたいな都議がいてくれたら安心」といった声も寄せられました。大久保の街のリアルな声とともに、都政改革を前に進めてまいります。
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